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作成日：2007年7月2日_記事番号：T00001257
サウジの都市開発、公営企業が投資機会模索
サウジアラビア政府は、６カ所の都市開発計画推進に向け、台湾の石油化学、電力分野の専門人材に強い関心を示しており、サウジアラビア総合投資院（ＳＡＧＩＡ）関係者が台湾を訪問し、経済部や国営企業幹部らと会談した。開発コストは数百億ドルに上るとみられる。２日付経済日報が伝えた。
台湾政府は中国石油、台湾電力、台湾肥料、国光石化などに投資チームを結成を呼び掛け、サウジ市場への進出を促す構えだ。
