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作成日：2009年1月6日_記事番号：T00012612
合作金庫銀、08年２割減益
合作金庫商業銀行が５日に発表した2008年の純利益は、各項目での損失計上が大きく影響し、76億6,000万元（約216億円）と前年比で約２割減少した。６日付工商時報は、安定経営の合作金庫銀も世界的な不景気の影響を避けられなかったと報じている。
また、12月の繰越利益は22億700万元で、損失準備金と従業員への自社株現物支給の費用を控除した額は前月より１億100万元増加して３億400万元となった。
