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作成日：2009年2月5日_記事番号：T00013163
格安航空エア・アジア、台北・高雄に就航へ
格安航空アジア最大手、エア・アジア（マレーシア）のトニー・フェルナンデス最高経営責任者（ＣＥＯ）はこのほど、大中華圏の就航都市を、年内に現在の７カ所から台北と高雄を含む13カ所に拡大する考えを明らかにした。
このほか新たに就航するのは天津、成都、重慶、西安の４都市。フェルナンデスＣＥＯはマレーシアと大中華圏間の旅客を150万人まで増やしたいとしている。マレーシアのザ・スター電子版が伝えた。
