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作成日：2009年2月11日_記事番号：T00013304
ハンスター、１月144％増収
中堅液晶パネルメーカー、瀚宇彩晶（ハンスター）の１月売上高は、受注急増から前月比で144.3％成長し、12億4,700万台湾元（約33億円）となった。前年同月比では80.5％減だった。11日付工商時報が報じた。
業績不振が続くパネル業界では１月、需要の回復がみられたが、ハンスターの増収幅は特に大きかった。
一方、群創光電（イノルックス・ディスプレイ）の１月売上高は、前月比0.02％減の88億7,300万元で、過去最低となった。
