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中盟光電のLED街灯、日本市場進出を表明


ニュース 電子 作成日:2009年2月26日_記事番号:T00013654

中盟光電のLED街灯、日本市場進出を表明

 
 今年初めにLED街灯を発表した中盟光電(アライアンス・オプトテク)は、3月3日から6日まで東京ビッグサイトで開かれるライティング・フェア2009(第9回国際照明総合展)に出展して、日本の街灯市場に参入すると表明した。26日付工商時報が報じた。
 
 同社のLED街灯は、公園や路地などに適した24ワット(W)タイプのほか、一般道路向けの96、120、140Wの4タイプがあり、いずれも発光効率100ルーメン/ワット以上の高明度LEDを採用している。60%の省電力、10年間交換が不要な平均寿命(5万時間)といったランニングコストの低さと、長く使っても使用中に光のちらつきが起きないことが強みだ。
 
 世界的な省エネブームの中、同社は欧州や北米市場などへの進出も視野に入れている。