ニュース 商業・サービス 作成日:2009年2月27日_記事番号:T00013681
日本最大のインターネットショッピングモール「楽天市場」を運営する楽天は、日本人向けのサイト上で今年の夏、台湾企業・店舗の商品を取り扱う「台湾館」を設ける計画だ。27日付工商時報が報じた。
昨年5月に統一超商(プレジデント・チェーンストア)と合弁で設立された「台湾楽天市場」の江尻裕一総経理は「台湾館」について、「台湾の業者から既に出店への興味が多く示されており、オープン当初は30店程度を予定している」と語った。台湾の農産品や茶葉などの商品に商機を感じているという。
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