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日本製小型乗用車の輸入割当、和泰汽車が最多【表】


ニュース 自動車・二輪車 作成日:2009年2月27日_記事番号:T00013690

日本製小型乗用車の輸入割当、和泰汽車が最多【表】

 
 2009年の日本製小型乗用車輸入割当枠のうち、第1次1万8,685台分の配分結果がこのほど明らかになり、トヨタ車総代理店の和泰汽車が最多の9,170台を獲得した。27日付工商時報が伝えた。
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 同社は順調に輸入枠を獲得できたことを受け、今年は「レクサス」5,100台の販売を目指す。来年は高級乗用車市場で30%のシェア確保が目標。

 当局は今年、日本製小型乗用車の輸入枠を3万5,832台に設定しており、今回配分が決まったのはその半数。2位はスズキと太子汽車の合弁による金鈴汽車で3,500台、以下、▽品爵汽車(マツダの代理店)、1,472台▽裕隆日産汽車、1,467台▽台湾ホンダ、688台▽中華汽車工業、147台──などとなっている。