ニュース 医薬 作成日:2009年3月5日_記事番号:T00013808
徳英生物科技(G&Eハーバル・バイオテクノロジー、台南県新市郷)はこのほど、皮膚がん用軟こうの第2期臨床試験に入った。製品化されれば世界で3例目となり、業績に大きく貢献する見通しだ。5日付経済日報が伝えた。
郭国華総経理は「皮膚がん新薬の輸出ルートが確保できれば、売り上げと収益の大幅な伸びが見込める」と述べた。同社の皮膚がん新薬は植物原料で、既存の医薬品よりも副作用が少ない。今後は第2期臨床試験が終了した段階で、製薬大手と提携し、販路確保に着手する計画だ。同社は9月ごろをめどに上場申請も予定している。
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