ワイズコンサルティング・グループ

HOME サービス紹介 コラム グループ概要 採用情報 お問い合わせ 日本人にPR

コンサルティング リサーチ セミナー 経済ニュース 労務顧問 IT 飲食店情報

江丙坤・海基会董事長、ECFAはアセアン+1をモデルに【表】


ニュース その他分野 作成日:2009年3月18日_記事番号:T00014101

江丙坤・海基会董事長、ECFAはアセアン+1をモデルに【表】

 
 中台公式協議の台湾側窓口機関、海峡交流基金会(海基会)の江丙坤董事長は17日、政府が中国との間で締結を目指す両岸経済協力枠組み協議(ECFA)について、「東南アジア諸国連合(ASEAN)プラス1(中国)をモデルとする」との考えを示した。18日付工商時報が報じた。

 江董事長はまた、ECFAについてはまず、石油化学や紡織など台湾側が優位な産業で早期に関税引き下げ実現を目指し、農業など台湾が劣勢にあるその他の産業についてはゆっくり話し合いを詰めればよいという考えを示した。

T000141011