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作成日：2009年3月18日_記事番号：T00014117
ＰＣ出荷、Ｑ１は８％減予測
市場調査機関ＩＤＣは、台湾パソコン（ＰＣ）市場は第１四半期、世界的な景気低迷により、デスクトップ型とノート型を合わせた全体の出荷台数が、昨年同期比で８％減少するという見方を示した。18日付経済日報が報じた。
ＩＤＣによると、昨年第４四半期の台湾市場のＰＣ出荷台数は68万8,000台で、前期比9.1％減となったものの、前年同期比では横ばいだった。通信業者が3.5Ｇ無線インターネットと低価格ノートＰＣ（ネットブック）をセットで展開するキャンペーンを行ったことにより、ネットブック市場は前年比で３割拡大した。
