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成田空港で貨物機事故、台湾便にも影響


ニュース 運輸 作成日:2009年3月23日_記事番号:T00014202

成田空港で貨物機事故、台湾便にも影響

 
 23日午前6時50分ごろ、成田空港で中国広州発のフェデックス貨物機FDX80便が着陸に失敗して炎上し、大型航空機用滑走路の一部が使用不能となったことを受け、日台間を結ぶ路線でも欠航・遅延などの影響が出た。

 23日の便で欠航となったのは日本航空の▽JL648便(午後2時50分台北発成田行き)▽JL641便(午前10時成田発台北行き)▽JL647便(午後4時30分成田発台北行き)──の3便(23日午後1時30分現在)。

 遅延が生じたのは、▽日本航空JL642便(午前10時台北発成田行きを午後4時5分発に変更)▽日本航空JL645便(午後1時25分成田発台北行きを2時7分発に)▽中華航空(チャイナエアライン)CI107便(午前9時40分成田発台北行きを午後2時30発に)▽中華航空CI101便(午後4時30分成田発台北行きを午後7時30分発に)▽ノースウエスト航空NW96便(午前9時35分台北発成田行きを同10時21分発に)▽キャセイパシフィック航空CX451便(午後3時30分成田発台北行きを3時55分発に)──。

 一方、全日空(ANA)と長栄航空(エバー航空)では平常通りの運航を予定している。