HOME サービス紹介 コラム グループ概要 採用情報 お問い合わせ 日本人にPR

コンサルティング リサーチ セミナー 経済ニュース 労務顧問 IT 飲食店情報

台湾中油董事長、「三軽事業などの推進に全力」【表】


ニュース 石油・化学 作成日:2009年3月27日_記事番号:T00014330

台湾中油董事長、「三軽事業などの推進に全力」【表】

 
 台湾中油の施顔祥董事長はこのほど、経済日報の単独インタビューに応じ、第3ナフサ分解プラント(通称三軽・高雄県林園郷)設備更新計画や国光石化科技(KPTC)の石油化学プラント(彰化県大城郷)などの重要プロジェクトの推進に全力を傾けていく方針を強調した。27日付同紙が伝えた。
 
T000143301

 
 施董事長は「重大プロジェクトは台湾中油グループの長期的発展にかかわる明確な目標であり、ためらっている余裕はない」と指摘した。

 施董事長はまた、長期的な原油資源を確保するため、カナダのオイルサンド事業に200億台湾元(約580億円)を投資する方針を明らかにしたほか、多結晶シリコン太陽電池事業への参入可能性の検討を再開する考えも示した。

 同社が昨年1,363億元の損失を計上したことに関しては、「損失額が資本金(1,301億元)を上回っており、必ず増資を実施しなければならない」とした。その上で、留保利益の取り崩しと今後3年で計画している555億元の増資で累積損失の解消を図っていく考えを示した。