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3月の消費者信頼感指数、10カ月ぶり上昇【図】


ニュース その他分野 作成日:2009年3月30日_記事番号:T00014357

3月の消費者信頼感指数、10カ月ぶり上昇【図】

 
 中央大学台湾経済発展研究中心(台経中心)が27日発表した3月の消費者信頼感指数(CCI)は前月比0.69ポイント上昇の49.11ポイントとなり、過去10カ月続いていた下落が止まった。専門家からは、前月比上昇がこのまま2~3カ月続けば、第3四半期に景気好転が期待できるとの見方が示された。28日付蘋果日報などが報じた。
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 CCIを構成する6項目は3月、すべて100ポイントを下回る「悲観」傾向となったが、そのうち前月比で上昇がみられたのは、▽今後半年間の株式投資のチャンス、52.2ポイント(前月比6ポイント上昇)▽今後半年間の家庭の経済状況、45.25ポイント(0.35ポイント上昇)▽今後半年間の域内景気、42.30ポイント(0.3ポイント上昇)──だった。

 一方下落したのは、▽今後半年間の域内就業機会、35.35ポイント(1.3ポイント下落)▽今後半年間の耐久性消費材(不動産、自動車など)購入のチャンス、79.65ポイント(0.75ポイント下落)▽今後半年間の物価水準、39.90ポイント(0.45ポイント下落)──。

 台経中心は、就業機会の項目の大幅下落について、失業率の上昇に加え、3月に春節(旧正月)明けの再就職が少なかったことを挙げ、大学卒業シーズンに当たる5~6月も改善は困難との見方を示した。