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エイサー、CULV搭載ネットブック発売へ


ニュース 電子 作成日:2009年3月30日_記事番号:T00014374

エイサー、CULV搭載ネットブック発売へ

 
 宏碁(エイサー)は、4月初旬にもインテルの新型省電力CULVプラットフォームを採用した超薄型低価格ノートパソコン(ネットブック)を発売する。サイズと生産委託先はそれぞれ▽11.6型、広達電脳(クアンタ・コンピュータ)▽13型、英業達(インベンテック)▽14および15型、緯創資通(ウィストロン)──。28日付経済日報が伝えた。

 エイサーの部品サプライヤーによると、筐体(きょうたい)は13型がアルミニウム、14・15型はプラスチックを採用するもようだ。

 インテルが昨年第4四半期に、10.2インチ以上のノートPC向けに開発・発売したCULVは、消費電力が通常の半分で、価格も主流のデュアルコアプロセッサより2割以上低い。ゴールドマンサックス証券は、CULV搭載機種は今年、ノートPC市場で2割のシェアを占めると予想しており、ネットブックに対する新たな購入意欲を盛り上げるとしている。

 デルやヒューレット・パッカード(HP)、聯想集団(レノボ)も5月にはCULV機種を投入するもようで、クアンタや仁宝電脳工業(コンパル・エレクトロニクス)など台湾の受託製造大手の業績への貢献が見込まれる。

 また、証券会社は、CULVが薄型ノートに採用される場合、強度の強いアルミニウム筐体が必要なため、可成科技(キャッチャー・テクノロジー)や華孚科技(ワッファー・テクノロジー)など合金大手にも恩恵をもたらすと予想している。