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富士フイルムのデジカメ、台湾市場シェア10%目指す


ニュース 家電 作成日:2009年4月1日_記事番号:T00014437

富士フイルムのデジカメ、台湾市場シェア10%目指す

 
 富士フイルムの台湾総代理店、恒昶実業は31日、デジタルカメラ「FinePix」新機種8種を発表し、今年は台湾市場シェア10%を目指すと意気込みを示した。恒昶実業の昨年の出荷台数は前年比4%減の100万台で、域内シェア8%だった。1日付工商時報が報じた。

 発表された新機種は、▽入門者向けのJシリーズ(J20、J25、J210、J250)▽スタイリッシュなZシリーズ(Z30、Z33)▽目で見たとおりの写真画質をうたうF200EXR▽光学12倍ズームレンズと手ぶれ防止機能搭載のS1500──。