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自動車登録台数2月9千台減、貨物税減税効果消滅か


ニュース 自動車・二輪車 作成日:2009年4月3日_記事番号:T00014491

自動車登録台数2月9千台減、貨物税減税効果消滅か

 
 3日付経済日報が台北市税捐処のデータとして報じたところによると、2月の全土の自動車登録台数は672万4,000台で、前月比で約9,000台減少した。このことから同紙では、1月の改正貨物税法施行による減税効果が薄れたもようだと指摘した。

 2月の自動車登録台数は、前年同月との比較では約5万台、0.73%の減少となった。 

 台北市税捐処では、自動車登録台数の減少により、今年のナンバープレート使用税の目標徴収額65億台湾元(約196億円)には、約8,000万元届かない恐れがあるとしている。