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TSMCの設備投資、Q2は100億元支出か【表】


ニュース 電子 作成日:2009年4月3日_記事番号:T00014505

TSMCの設備投資、Q2は100億元支出か【表】

 
 台湾積体電路製造(TSMC)は先日、凍結していた設備調達計画を再開し、50億台湾元の設備を購入すると報道されたが、設備業者からさらに、同社の第2四半期の設備投資額は100億元(約300億円)を上回るとの予測が示された。相次ぐ設備投資増加の観測に、3日付経済日報では、「TSMCが下半期の景気見通しが明るいと判断していることの証明」と指摘している。
 
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 TSMCは45、40ナノメートル製造プロセスにかかわる設備を、米アプライド・マテリアルズや東京エレクトロンなどから既に購入しており、6月末までの納品を求めている。設備業者によると、TSMCは同プロセスの月産能力を第3四半期は12インチウエハー換算で2万枚、年内に同3万5,000万枚とする考えとみられる。

 第1四半期、45、40ナノプロセスがTSMCの売上高全体に占める比率は2%にすぎなかったが、同社は第4四半期に10%まで引き上げることを目標としているとされる。45、40ナノと65ナノを合わせた売上高比率は、第4四半期には35%となり、設備稼働率70%を達成さえすれば、200億元を超える売り上げにつながると証券会社は予測している。