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DHL、桃園空港に物流センター設立


ニュース 運輸 作成日:2009年4月27日_記事番号:T00014980

DHL、桃園空港に物流センター設立

 
 国際宅配・物流大手DHLが2億1,000万台湾元(約6億円)をかけて桃園国際空港に建設した物流センターが24日、正式運営を開始した。25日付経済日報が伝えた。

 DHLによると、同センターは台湾で唯一の24時間稼働を行うセンターで、荷物引き受け時間を2時間延長できる見込みだ。DHLは、今後の台湾における事業展開について「中台直航便の定期便化が実現した後、情報技術(IT)や電子産業からの取扱量を見極めたい」としており、現在香港経由で取り扱われる中台間の荷物について、直航便による輸送への切り替えも視野に入れているという。

 同センターは、物流および簡易加工業関連企業が関税免除や営利事業所得税(法人税)免除などの優遇措置が受けられる「自由貿易港園区」に位置する。現在、これら優遇措置を定めた「自由貿易港区設置管理条例」改正法案が、立法院での可決待ちとなっている。行政院の邱正雄副院長は「改正案成立で、DHLに続き、さらに多くの国際企業の進出を促し、台湾をアジア太平洋の物流センターにしたい」と期待を示した。