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作成日：2009年4月28日_記事番号：T00015011
ゴールドマン、来年成長率を3.5％に上方修正
ゴールドマン・サックス証券はこのほど、台湾の経済成長率について、今年を従来のマイナス7.5％からマイナス７％へ、来年を従来の2.5％から3.5％へと上方修正した。中央社が28日、ブルームバーグの報道として伝えた。
ゴールドマン・サックス証券のアナリスト、エノック・フン氏は上方修正の理由について、中台関係の好転に伴い、ビジネスへの恩恵が出始めることを挙げている。台湾経済については、「中国の成長を利用して回復を望める位置にある」と指摘した。
