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桃園空港は航空ハブに有望、馬総裁が強調


ニュース 運輸 作成日:2009年4月29日_記事番号:T00015041

桃園空港は航空ハブに有望、馬総裁が強調

 
 馬英九総統は28日、桃園県政府と交通部が開いた「航空城国際シンポジウム」に出席し、自身が政見に掲げる桃園空港の周辺総合開発事業「桃園航空城」について、「地理的に絶好の位置にあり、適切に発展させなければ、宝の持ち腐れだ」と述べ、桃園空港をアジアの主要な航空ハブとして有望視していることを強調した。29日付経済日報が伝えた。

 同シンポジウムには、朱立倫桃園県長、交通部の游芳来政務次長(次官)、レッパート米ダラス市長、津村重光宮崎市長らが出席し、空港を中心とする都市づくりについて意見交換を行い、「航空城発展アクションプラン」を採択した。