HOME サービス紹介 コラム グループ概要 採用情報 お問い合わせ 日本人にPR

コンサルティング リサーチ セミナー 経済ニュース 労務顧問 IT 飲食店情報

大学生は安定志向、中華電信が人気首位に【表】


ニュース その他分野 作成日:2009年4月30日_記事番号:T00015075

大学生は安定志向、中華電信が人気首位に【表】

 
 求人雑誌「Cheers」が今年卒業を迎える大学生・大学院生を対象に行った「最もあこがれる企業」の調査で、中華電信が1位になった。昨年の6位から5ランクの上昇で、同社が人気首位になったのは初めて。この理由について同誌では、公営企業としての安定性を挙げている。30日付自由時報が報じた。
T000150751

 
 金融危機後の不景気で、回答者の57%が企業を選ぶ上で最も重視する条件として「安定」を挙げた。行政機関への就職を希望する者は43%、公営企業へ就職を希望する者も約4割に上った。中華電信や台湾電力、台湾電力などは、基本給が最低でも3万台湾元(約8万8,000円)、1カ月以上のボーナスが保障されている。

 電子、金融業の人気は大きく落ち込み、昨年1位だった鴻海精密工業、華碩電脳(ASUS)はそれぞれ5位と6位に順位を下げた。1位になったこともある台湾積体電路製造(TSMC)は10位圏外に転落。今年は10位以内に入った電子企業は3社のみだった。

 一方、台湾高速鉄路(高鉄)は昨年の29位から9位に躍進し目を引いた。

 調査は186の大学を対象に行われ、有効回答数は2,665件だった。