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雪山トンネルの排煙設備、65%が故障中


ニュース 社会 作成日:2009年5月5日_記事番号:T00015133

雪山トンネルの排煙設備、65%が故障中

 
 台北と宜蘭を結ぶ北宜高速公路の雪山トンネル(全長12.9キロメートル)内に設置された、火災時に外気を供給し、煙を排出するための設備、軸流型ファン40台のうち、3月末時点で65%に当たる26台が故障していたことが明らかになった。交通部国道高速公路局(高公局)職員の情報を基に5日付蘋果日報が報じた。

 蘋果日報の指摘を受け、高公局は4月23日から修理を始めた。故障の主因である漏水を防ぐための処置は既に済ませ、年内に改善をすべて終える予定としている。

 雪山トンネルの車両通行量は1日延べ3万~5万台に上る。専門家からは「火災が発生しても排煙できず、救援活動に支障が出る」と指摘され、住民からも、お粗末な安全対策に不安の声が挙っている。