ニュース その他製造 作成日:2009年5月5日_記事番号:T00015145
鴻海精密工業の郭台銘董事長は3日、経済日報の取材に応じ、今後5年でナノテクノロジーおよびバイオ医療分野での研究開発(R&D)能力を高めていく方針を強調した。5日付同紙が伝えた。
郭董事長は「研究開発や特許戦略は量的変化から質的変化にシフトしている。自社発明特許の比率は10年前の27%から昨年は78%まで高まっており、独自開発能力が向上したことを示している」と述べ、今後は質的変化として、ナノテク、バイオ医療分野に注力する姿勢を示した。
同社の特許申請累積件数は5万9,300件に達し、うち2万6,000件が認められた。特許申請累積件数の年平均伸び率は過去8年で平均32%に達した。台湾企業としては特許の申請件数と獲得件数で6年連続トップとなっている。昨年までに獲得した特許権使用料は2億台湾元(約6億円)を超えた。
特許の内容も10年前はコネクターが全体の94%を占めたが、現在はコネクターの比率は24%に低下し、ネットワーク、精密光学、無線通信、発光ダイオード(LED)、平面ディスプレイ、ナノテク、コンピューターシステムなどに多様化した。
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