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保険業の不動産投資、規制緩和を延期


ニュース 建設 作成日:2009年5月6日_記事番号:T00015172

保険業の不動産投資、規制緩和を延期

 
 行政院金融監督管理委員会(金管会)は、保険会社による単一不動産への投資規制緩和を検討しているが、幸福人寿による連続違反を受け、規制緩和時期が5月末以降にずれ込む見通しだ。6日付経済日報が伝えた。

 金管会は保険会社が単一の不動産物件に投資する際の上限算定基準を、現在の純資産から運用資金に改める方針を固めている。ただ、新規定の適用対象はリスクベース自己資本比率(RBC)が200%に達している保険会社、RBCが200%以下でも純資産がプラスの保険会社に限定される見通し。純資産がマイナスの保険会社は現行どおり、純資産ベースで上限を算定する方向だ。

 検討作業は幸福人寿による違反案件の処理で遅れが生じている。幸福人寿は4月16日に金管会の規定に反し、台北市信義計画区D3区画を落札していた。