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コンピューテックス台北、ウインドウズ7機種がお目見え


ニュース 電子 作成日:2009年5月26日_記事番号:T00015588

コンピューテックス台北、ウインドウズ7機種がお目見え

 
 マイクロソフトのアジア地区OEM(相手先ブランドによる生産)システム事業群、呉勝雄総経理は25日、6月2日~6日に開催される台北国際電脳展(台北国際コンピュータ見本市、コンピューテックス)で、次世代基本ソフト(OS))「Windows 7(ウインドウズセブン)」を搭載したパソコン約40機種が展示予定であることを明らかにした。26日付経済日報が報じた。

 セブン搭載機種を出展するのは、宏碁(エイサー)や華碩電脳(ASUS)、明基電通(BenQ)、微星科技(マイクロスター・インターナショナル、MSI)、ヒューレット・パッカード(HP)、デル、東芝、聯想集団(レノボ)など内外の大手メーカー16社。

 Windows 7は今年下半期のPC業界の成長をけん引するとみられ、マイクロソフトOEM事業担当のスティーブン・グッゲンハイマー副社長も、来週訪台して発売時期や価格など詳細を説明する。グッゲンハイマー副社長の講演には、定員3,000人のところ既に3,400人の申し込みがあり、注目度の高さをうかがわせる。