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作成日：2009年6月8日_記事番号：T00015813
オプトテック、中国でＬＥＤ街灯を大量受注へ
中国の街頭整備プロジェクトを追い風として、光磊科技（オプトテック）は今月中にも中国で数万基以上の発光ダイオード（ＬＥＤ）街灯を受注する見通しとなった。８日付経済日報が伝えた。
業界では、中国でＬＥＤ街灯を展開する玉晶光電（ジーニアス・エレクトリック・オプティカル）も恩恵を受けるとみられるほか、晶元光電（エピスター）も大連市の街灯整備事業などに高効率のＬＥＤ粒の出荷を開始した。
拓ボク産業研究所（ボクはつちへんに僕のつくり）は、中国のＬＥＤ街灯市場は今年は140万基前後、来年は250万基前後に拡大し、世界市場の半分以上を占めると予想している。台湾企業にとって中国市場は強みで、大きな追い風となりそうだ。
