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作成日：2009年7月2日_記事番号：T00016341
外国人労働者向けホットライン、労委会が開設
行政院労工委員会（労委会）は１日、外国人労働者向けの24時間ホットラインサービス「1995」を開設した。外国人労働者や雇用主に対して、雇用に関する法令などの相談を、中国語、英語、タイ語、インドネシア語、ベトナム語で受け付ける。また、一般市民からの関連の問い合わせも歓迎するとしている。２日付工商時報が伝えた。
ホットラインの通話料は労委会が負担するため無料。１年目の運営費は約4,000万台湾元（約１億1,800万円）を見込んでいる。
