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中華映管の閩東電機買収、中国国資委が同意【表】


ニュース 電子 作成日：2009年7月8日_記事番号：T00016482

中華映管の閩東電機買収、中国国資委が同意【表】
　
　中国の国有資産監督管理委員会は７日までに、台湾液晶パネル大手の中華映管（ＣＰＴ）による閩東電機集団（福建省）への出資計画に対し原則的な同意を与えた。中華映管は閩東電機の株式を71.42％取得し、筆頭株主となる。８日付経済日報が伝えた。
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　閩東電機は深圳Ａ株市場に上場しており、中華映管は台湾企業として初めてＡ株市場に「裏口上場」を果たす見通しだ。出資計画はさらに中国証券監督管理委員会による認可が必要となる。

　閩東電機には中華映管が中国に設立した液晶パネルメーカー４社の資産が注入される見通しだ。

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