ニュース 社会 作成日:2009年7月15日_記事番号:T00016605
中央気象局は15日、フィリピン付近で発生した熱帯低気圧が台風に成長し、17日から台湾の気象に影響を及ぼす可能性があるという予報を発表した。中央社が15日報じた。
この熱帯低気圧は、現段階で台湾から1,000キロ以上離れている。台湾に最も影響するのは18日、19日の土日とみられるが、どの程度の影響になるかは引き続き観察が必要としている。
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