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作成日：2009年7月30日_記事番号：T00016951
外国人・華僑による投資額、７月は過去10カ月で最高へ
経済部投資審議委員会（投審会）による外国人・華僑による台湾投資認可額は今月月初から29日までで既に、中国資本による台湾投資開放を受けた中国の航空会社による支社設置案件38万194米ドルを含む８億5,982万米ドルに達した。７月の投資認可額は過去10カ月での最高水準となる見通しだ。30日工商時報が報じた。
先ごろ台北国際金融大楼（台北101ビル）の筆頭株主となった頂新国際集団の同投資案件も、７月の認可に含まれる。頂新集団は株式の買い取りをさらに進めるもようだ。
