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作成日：2007年8月3日_記事番号：T00001901
聯強のＱ２売上高、過去最高を記録
聯強国際（シネックス・テクノロジー・インターナショナル）は２日、第２四半期の業績を発表した。第２四半期の売上高は402億台湾元（約1,450円）、税引前純益は13億3,000万元で、売上高、収益ともに過去最高を記録した。
第２四半期の売上高は昨年同期の332億元に比べ21％、今年上半期の売上高は昨年同期の688億元に比べ14％の伸び、海外の関連企業を合わせたグループ全体の上半期の売上高は2,213億元となり、昨年同期比15％の伸びを示した。
これについて聯強では、データ部品、ＩC部品などの販売好調が業績をけん引し、海外の投資利益や生産構造調整の成果が現れたとしている。
