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作成日：2007年8月3日_記事番号：T00001903
リアルテック、Ｑ３売上３割増に挑戦
瑞イク半導体（リアルテック・セミコンダクター、イクは日の下に立）の７月の売上高は前月比26％増の15億4,600万台湾元（約56億1,000万円）で、創業以来最高を記録した。
陳進興副総経理によると、ギガビット・イーサネットチップやＬＣＤモニターなどのシェアは拡大を続けており、第３四半期の業績も大幅な成長が見込め、売上高30％増のチャンスもあるとのこと。
上半期の粗利益率は47.3％、純利益15億5,200万元、前年比54％の成長、一株当たりの利益（ＥＰＳ）は3.71元だった。３日付工商時報が報じた。
