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蘋果日報の犯罪再現動画、問題コンテンツの配信中止


ニュース 社会 作成日:2009年11月26日_記事番号:T00019462

蘋果日報の犯罪再現動画、問題コンテンツの配信中止

 
 有力紙蘋果日報は26日、同社インターネットサイトの動画ニュース「動新聞」で、殺人や暴力、性的暴行などの犯罪の経緯や手口をコンピューターグラフィックスで再現したことが、青少年に悪影響を与えるとして強い批判を浴びたことを受けて、問題となった一部コンテンツの配信を中止したと発表した。
 
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蘋果日報の統計によると、16日から始まった「動新聞」のアクセス数上位5位は、すべて性犯罪がらみのニュースが占めた(26日=中央社)
  
 蘋果日報は声明で「批判や意見を謙虚に受け止める。社会に不快感を与えたことに対しおわびする」とし、今後は「論議を呼ぶことが予想されるニュースに関しては、リアルすぎる表現手法を用いない」との方針を明らかにした。

 動新聞をめぐっては、犯罪の凄惨(せいさん)な手口があまりにリアルに描写されており、青少年の心身の成長に悪影響を与えかねないとの世論が高まっていた。

 台北市政府は児童・青少年福利法に基づき、50万台湾元(約135万円)の罰金処分を下した。また、行政院は関係閣僚会議で、国家通訊伝播委員会(NCC)に問題のサイトへの接続遮断を求める異例の指示を行っていた。