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作成日：2007年8月9日_記事番号：T00001998
中華航空、７月売上高が過去最高
国際線航空会社の７月の売上高が公表され、夏休みの利用客が増加した中華航空（チャイナエアライン）は、昨年同月2.86％で過去最高の113億8,500万元（約409億9,000万円）を記録した。今年１～７月の貨物輸送は1.4％減だったが、旅客機の搭乗率が２％増加した上、搭乗料金が４％上昇したことから、全体の売上高は709億4,600万元で昨年同期比4.77％増となった。
一方、長栄航空（エバー航空）の７月の売上高は82億5,000万元で、昨年同月の85億2,000万元を3.17％下回った。９日付経済日報が伝えた。
