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作成日：2010年1月13日_記事番号：T00020322
今年一番の冷え込み、淡水で4.8度に
今冬最も強い寒気団が南下した影響で13日未明、台湾各地は厳しい冷え込みに見舞われ、淡水（台北県）で4.8度、台中で6.8度の今年最低気温を記録した。中央社が13日報じた。
中央気象局によると、あす14日朝まで低温が続き、台湾全土で気温が５～６度まで低下する。しかし、日中は寒気の勢いが弱まり、最高気温は北部で21度、中部で22度、南部で23度まで上昇する見通しだ。朝晩と日中の温度差が大きくなるため、中央気象局では衣服の調節に気を配るよう呼び掛けている。
