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シンガポール航空、ノーショウチャージの徴収開始


ニュース 運輸 作成日:2010年4月13日_記事番号:T00022063

シンガポール航空、ノーショウチャージの徴収開始

 
 シンガポール航空は13日、座席を予約したのみで実際に利用しなかった旅客に対する違約金であるノーショウチャージの徴収を開始した。徴収額はエコノミークラスで3,200台湾元(約9,500円)、ビジネスクラスで6,400元、ファーストクラスで9,600元。13日付蘋果日報が報じた。

 シンガポール航空は現在、台北~シンガポールを1日2便運行している。

 なお、中華航空(チャイナエアライン)、長栄航空(エバー航空)の台湾大手2社はシンガポール航空の措置に追随する計画はないとしている。