ニュース 運輸 作成日:2010年4月15日_記事番号:T00022121
統一超商(プレジデント・チェーンストア)が展開するセブン-イレブンは21日、台湾高速鉄路(高鉄)乗車券の販売サービスを開始する。当初5月のサービス開始予定だったが前倒しとなった。15日付聯合報が報じた。
セブン-イレブン店内のマルチメディア端末ibon(アイボン)を利用し、高鉄乗車券の予約・受け取りができるようになる。5月18日までは乗車券1枚当たり通常10台湾元(約30円)の手数料を無料とし、さらにドリンク商品をプレゼントするキャンペーンを実施。2月23日に先行スタートした全家便利商店(台湾ファミリーマート)に対抗する構えだ。
一方、ファミリーマートも、今月20日~5月17日の期間に同店で高鉄乗車券サービスを利用した場合、指定商品の2点目購入を6割引としたり、ステーキレストランの王品台塑牛排の1割引クーポン提供などのキャンペーンを実施する。
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