ニュース 食品 作成日:2010年4月20日_記事番号:T00022213
統一企業集団(ユニプレジデント)は19日、今年11月に開催される「2010台北国際花卉(かき)博覧会」(台北インターナショナル・フローラ・エキスポ)のパートナー企業として、博覧会への賛助を行うことを発表した。賛助総額は少なくとも5億台湾元(約14億6,000万円)以上と推計される。20日付工商時報が伝えた。
同集団は日本から最新の自動販売機を導入、展示エリアに70台を設置する。飲料5種のパッケージには、博覧会のマスコット、花の精のデザインを取り入れる。さらに、統一超商(プレジデント・チェーンストア)のスターバックスが2店舗を出店し、博覧会のコンセプトに合わせた商品も打ち出す。このほか、グループの従業員が8万枚の入場券を団体購入する。
林蒼生総裁は、19日の台北市との協力契約記者会見で、「台湾が開催する過去最大の博覧会であり、台北を世界にアピールすることができる」と期待を語った。
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