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作成日：2010年4月23日_記事番号：T00022296
台北〜大阪に格安航空、ジェットスターが７月就航
豪州系の格安航空会社、ジェットスター・アジア航空は22日、７月５日から台北～大阪間に就航すると発表した。運航は１日１往復で台北発は午後12時30分発、大阪発は16時50分発。チケット価格は、片道3,998元（約１万1,800円）、往復8,623元で、他航空会社より約20％安く、業界最安値となる。23日中国時報が伝えた。
なお、同社は就航紀念キャンペーンとして、搭乗期間が７月５日～14日、９月１日～12月15日の便を、今月24日夜０時から26日23時59分までの時間限定で、インターネットを通じた購入に限り、合計約1,000席を片道2,998元、往復6,623元の特別価格で提供する。
なお、ジェットスターでは、20キログラム以内の荷物を預ける場合、350元の受託手荷物料金が必要。また、機内食および飲み物のサービスは行われない。
