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作成日：2010年5月6日_記事番号：T00022569
インベンテック、Ｑ２ノート出荷15％増へ
ノートパソコン受託生産大手の英業達（インベンテック）は、第２四半期のノートＰＣ出荷台数が前期比10～15％増え、最大460万台になるとの予測を示した。４月はアイスランドの火山噴火に伴う出荷遅延の影響で、前月比20％減の104万台だったとみられるが、５月より東芝からの受注が増えつつあるためだ。６日付経済日報などが報じた。
インベンテックの第１四半期ノートＰＣ出荷台数は、前年同期比11％減の400万台だった。同期売上高は前期比20.8％減、前年同期比10％減の805億8,200万元（約2,400億円）で、粗利益率は前期を0.12ポイント上回る4.5％、純利益は前期比3.3％減の11億4,600万元だった。
