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作成日：2007年8月28日_記事番号：T00002325
中国・ベトナム籍花嫁、引き締めで激減
中国籍とベトナム籍の花嫁が、昨年から急速に減っていることが、内政部の統計で分かた。2006年は20,271人と、前年の23,870人から15％減り、今年上半期は、7,059人となった。28日付中国時報が伝えた。
減少の理由として、偽装結婚で実際は売春などをはたらくケースを防止するため、中国籍に対しては04年から、ベトナム籍に対しても05年から、政府が事前面談を実施したことが挙げられる。
