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作成日：2007年8月30日_記事番号：T00002393
広運機械傘下の太極能源、太陽電池量産へ
広運機械工程（ケンメック・メカニカル・エンジニアリング）傘下の太極能源科技（タイナジー・テク）は29日、独太陽電池生産設備大手のセントリサーム社から設備と関連技術を導入する契約を結んだ。桃園県中レキ市（レキは土へんに歴）に年産50メガワットの太陽電池生産ラインを設置し、来年第１四半期に量産を開始する。順次生産ラインを４本まで増設する。
太極能源科技は今年５月設立。将来的には、中国の江蘇省蘇州市でも太陽電池の生産を行い、６年以内に中台双方で年産1,000万メガワットの太陽電池生産を実現する計画だ。
