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作成日：2010年8月25日_記事番号：T00024876
光宝集団のＬＥＤ街灯、米シアトルから大口受注
光電関連製品大手、光宝科技（ライトン・テクノロジー）子会社の光林電子（レオテック・エレクトロニクス）が、米国シアトルから発光ダイオード（ＬＥＤ）街灯1,000基以上の受注を獲得した。９月から出荷予定だ。25日付電子時報が報じた。
光林電子は2009年からＬＥＤ街灯市場での展開を積極化し、これまで米ロサンゼルスの入札案件を落札したほか、台湾では工業技術研究院（工研院）より台湾の国家規格（ＣＮＳ）第１級認証を取得して中部地域の工業区７カ所で落札。中国でも広東省広州市、浙江省寧波市、上海市などで数多くの案件を落札し、累計出荷量は１万基を超えた。
