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作成日：2010年8月26日_記事番号：T00024887
エアチャイナの台北〜上海便、11〜12月は往復１万元以下
中国の大手航空会社、中国国際航空（エアチャイナ）の周允総経理は、同社の航空券をオンラインで予約すれば、台北～上海線（30日有効）が９～10月は１万2,999台湾元、11～12月は9,999元（約２万6,400円）から購入できる優待価格を提供すると表明した。26日付工商時報が報じた。
また復興航空（トランスアジア・エアウェイズ）は25日、８月26日から年末まで、台北松山空港～杭州、天津線の運賃を８～20％引き下げると発表した。これに先駆け、中華航空（チャイナエアライン）と長栄航空（エバー航空）が24日、９～12月出発の中台直航便の一部運賃引き下げを発表している。
