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作成日：2010年8月27日_記事番号：T00024918
史上最高級の日本ツアー、125万元で豪遊
10月31日に台北松山空港と羽田空港の間に定期航空路線が開設されるのを記念して、大手旅行サイト易遊網（ｅｚトラベル）が全日空との提携で、33日間、125万台湾元（約330万円）の「史上最高級の日本ツアー」を来月９日に発売する。27日付蘋果日報が報じた。
同ツアーは10月31日出発で20人限定。「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」（旅行新聞新社）で30年連続で１位の名門旅館「加賀屋」（石川県和倉温泉）や、北海道阿寒湖の高級温泉旅館「あかん鶴雅別荘鄙の座」など高級旅館に宿泊。食事も帝国ホテル東京の「レ・セゾン」をはじめミシュランで１つ星から３つ星を獲得している高級レストランを利用する。移動は飛行機はビジネスクラス、新幹線はグリーン車で、立山・黒部や軽井沢、草津、登別などの温泉地を訪れる。
ｅｚトラベルでは、企業経営者や高級ツアーの愛好家から多くの問い合わせを受けていることから、発売後すぐに売り切れると予想している。
