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作成日：2007年9月18日_記事番号：T00002707
雇用主の保険加入義務違反、外国人受け入れ枠を凍結
行政院労工委員会は17日までに、雇用主が従業員の労工保険（労災保険）、健康保険への加入手続きを取らず、従業員が必要な給付を受けられなかった場合、法的責任を追及する以外に、外国人労働者の受け入れを２年間凍結する罰則を適用することを決めた。18日付工商時報が伝えた。
さらに、雇用主が外国人労働者の雇用に際し、不当なリベートを受け取った場合、外国人労働者の募集や欠員補充を２年間禁止するとした。
