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作成日：2007年9月18日_記事番号：T00002722
台湾富士通、燦坤での販売再開へ
台湾富士通はこのほど、情報家電販売大手の燦坤３Ｃを通じた販売を再開することを決定した。富士通は中・高価格帯の商用モデルに販売力を集中させるため、2005年に燦坤との提携関係を終了していた。18日付経済日報が伝えた。
富士通は17日、12.1インチ液晶搭載のノートブック型パソコンの新製品を発売した。ノートＰＣ販売台数を今年下半期に１万台以上、通年で１万4,000台と見込む。今年は商用モデルと一般モデルの販売比率が半々となる見通しだ。今年上半期のノートＰＣ市場でシェアは８位だった。
