ニュース 電子 作成日:2011年2月17日_記事番号:T00028278
NAND型フラッシュメモリー制御IC大手、群聯電子(ファイソン・エレクトロニクス)は16日、新竹科学工業園区(竹科)竹南園区(苗栗県竹南鎮)で4億3,000万台湾元(約12億2,400万円)を投じ、自社用オフィスビルを建設する計画を発表した。17日付経済日報が伝えた。
オフィスビルは、地上6階、地下1階で延床面積は5,200坪。資金は自社で賄い、今年末の完成を見込む。
ファイソンの1月売上高は、前月比10.48%増、前年同月比6.3%減の25億2,400万元。第1四半期は非需要期に当たるが、3月分の受注が伸びており、同社は業績を楽観している。
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