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建設
作成日：2007年10月4日_記事番号：T00002989
遠雄建設、デジタル家庭コンセプト発表
建設大手の遠雄建設は３日、家庭生活のさまざまな場面にデジタル技術を採用した「Ｕシティー・デジタルサービスプラットフォーム（数位服務平台）」を発表した。導入初期には16種類のプランを同社物件の8,000世帯に無料で提供する。投資額は数億台湾元。４日付聯合報が伝えた。
同サービスは国泰世華銀行や「クロネコ宅急便」の統一速達などと提携しており、郵便局から書留が届いたり、子供が学校から帰宅した際などに携帯電話に通知メッセージが届く機能などがある。管理費の自動払い込みやトレーニングルームの時間予約なども可能だ。
