経営コンサルタントの大前研一氏が５月20日、中華民国工商協進会の招きで来台し、台北市で「東日本大震災後の日台企業提携」をテーマに講演を行う。震災によって生じた産業サプライチェーン断裂の影響で、リスク分散の動きが広がる中、今後日台間の提携モデルはどのような方向に向かうのか展望を語る。
講演は、同日午後２時〜４時、台北国賓大飯店（アンバサダー・ホテル、台北市中山北路）２階の国際ホールで、すべて英語で行われる。聴講料は、工商協進会会員800台湾元（約2,300円）、非会員1,000元。
聴講希望者は、同会ホームページから申込書をダウンロード後、申込書および聴講料の振り込み明細を16日までに同会にファクス（02−2707−0977）し、電話確認する。申し込みに関する問い合わせは、同会国際業務処（02−2707−0111内線147）、支払いに関する問い合わせは同会秘書処（02−2707−0111内線145）まで。
中華民国工商協進会：http://www.cnaic.org/
